目のこと.net TOPPAGE>目のしくみ・用語>一重(ひとえ)まぶたと二重(ふたえ)まぶた

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一重まぶたと二重まぶたはどう違うのでしょう。私たちの上まぶたには「瞼板(けんばん)」という軟骨のような硬い板がはいっています。この「瞼板(けんばん)」にはまぶたの上の方から筋肉がのびており、目を開ける時にはこれが瞼板を引き上げます。
この筋肉が単純に瞼板を引き上げて目が開く状態が一重まぶたです。
それに対して二重まぶたは、瞼板についている筋肉の一部が枝分かれして、瞼板の少し上の位置で上まぶたの皮膚にもついています。この状態で筋肉がまぶたを引き上げると瞼板の部分だけでなく、筋肉がついている皮膚も引っ張り上げられてひだができます。これが二重まぶたです。
一般に日本人の半数近くは一重まぶたで、白色人種や黒人はほとんどが二重まぶたといわれています。こうしたことから、遺伝子的要素も考えられています。
また、白人の顔は、東洋人より彫りが深く、額と鼻がT字形にほおからせり出しており、眉毛部分に対して目が奥に引っ込んでいます。この状態でまぶたが自然に引き上げられると自然にまぶたにくぼみができ、二重まぶたになりやすいともいえます。
一重まぶたも二重まぶたも目を保護するという機能にかわりはありません。
二重まぶたは目にアクセントができて目が大きく見えるために好まれる傾向にあるようです。(参:朝日新聞2005年11月6日「ののちゃんのDO科学」)
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