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目の病気

結膜炎(けつまくえん)

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 結膜は目の表面をおおう薄い透明な粘膜で、黒目(角膜)のまわりの白目の表面と、まぶたの裏をおおうピンクの部分からなっています。目の表面の粘膜には、目に入ってきた異物や病原体が目の中に侵入するのを防ぐはたらきがあります。結膜炎になると白目が充血して赤くなり、「めやに」がでたり、涙がでたりします。まぶたがはれることもあります。黒目(角膜)や茶目(虹彩)(こうさい)の炎症では黒目のまわりから赤くなりますが、結膜炎では、まず目もとや目じりに近い白目が充血します。
 細菌性結膜炎では抗菌薬を2〜3日点眼すれば、症状が改善して治ります。ところが「はやり目」といわれるウイルス性結膜炎には、今のところ特効薬はありません。感染したウイルスに対する免疫ができて、自然に治るのを待つしかありません。ウイルス性結膜炎では、感染してから抗体ができ、それがウイルスを退治するまでに時間がかかるので、治るのに2〜3週間かかってしまいます。

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