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サルコイドーシスは、女性に多く、二十歳代で発病する原因不明の全身病です。全身のリンパ節やいろいろな臓器に腫瘍のような塊ができる炎症性の病気で、ときにぶどう膜炎を併発します。全身のサルコイドーシスの患者の30〜40パーセントに、目の症状が出るといわれます。ぶどう膜炎は両目に出ます。硝子体の混濁を伴うと回復しづらく、視力の低下を引き起こします。また、サルコイドーシスになると、ツベルクリン反応が陰性になることもよくあります。慢性の病気で、症状が長引いたり、再発をくり返すと、白内障や緑内障を合併し、視力が低下します。治療は、散瞳薬の点眼、副腎皮質ステロイド薬の点眼や目への注射、点滴、内服を行ないます。
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